6月24日初心者講座(未編集)System : Johnnyさんが入室しました。Johnny : 足跡を残しに来ました~ Johnny : ダイスを転がしてみましょう 2D6 → 4 + 5 + (3) = 12 (HP:10 MP:10) Johnny : ということでお邪魔しました~ (HP:10 MP:10) System : Johnnyさんが退室しました。 System : 矢部 憲一さんが入室しました。 矢部 憲一 : ふふふ~。設置完了 矢部 憲一 : シナリオとデータ準備しなくちゃヽ(;´Д`)ノ 矢部 憲一 : 3D6 → 4 + 6 + 1 = 11 矢部 憲一 : 3D6 → 5 + 6 + 6 = 17 矢部 憲一 : ふぁ、ファンブった・・・・ 矢部 憲一 : orz System : 矢部 憲一さんが入室しました。 System : 矢部 憲一さんが退室しました。 System : 海鴎@DDさんが入室しました。 海鴎@DD : これが噂に聞くダイスチャットというやつかぁ(ぇ 2D6 → 1 + 1 = 2 海鴎@DD : 2D6 → 3 + 6 = 9 海鴎@DD : 足跡ぺたぺた 2D6 → 1 + 1 = 2 海鴎@DD : 何で1ゾロ2回…orz System : 海鴎@DDさんが退室しました。 System : 矢部 憲一さんが入室しました。 矢部 憲一 : 海鴎さんいらっしゃいませ~ 矢部 憲一 : 足跡ありがとー|ω・`) 明日から講座開始なので覗いてみてくださぃ System : 矢部 憲一さんが退室しました。 System : 矢部 憲一さんが入室しました。 矢部 憲一 : さて準備準備・・・。 System : Sevenさんが入室しました。 Seven : 飛び入りでお邪魔しちゃって良いのかな? どうも、初めましてー 矢部 憲一 : おや、来客? 矢部 憲一 : 歓迎です!初めまして Seven : ついさっき掲示板に書き込ませて頂きました、Sevenと申します。 よろしくお願いします(笑) 矢部 憲一 : こちらこそ!よろしくです! 矢部 憲一 : ひょっとしていつも来てくださってる楽天ブログ外の方ですか? Seven : たぶん違うと思いますですよ。 2、3回ぐらいしか見てない新参者なんで(笑) 矢部 憲一 : ありゃ^^; 失礼 矢部 憲一 : でも参加者が増えて嬉しいです。準備準備w Seven : 準備の邪魔にならないように隅っこの方で文庫版ベーシックでも見返していませうw 矢部 憲一 : お~、ベーシックお持ちでいらっしゃるんですね。 Seven : 古本屋で安かったので、つい購入してしました。 やる予定も無かったのですが、、、w 矢部 憲一 : 予定は作ればいいですよ!これから遊びましょう(゜ー゜ ) Seven : いろいろなルールに手を出すのも面白いですしね(笑 矢部 憲一 : 興味でてきますよね(笑) Seven : かなり(笑) ただ、ルールブックが結構高かったりするので躊躇したり。 矢部 憲一 : あ、それ中古でamazonショップとかで買うとかなり安く手に入りますよ(*゚ー゚) 矢部 憲一 : 送料かかるからまとめ買いしなきゃだけど… Seven : なるほど。 今度やってみましょうかねw 矢部 憲一 : 是非。 矢部 憲一 : そういえば、どちらで矢部のサイトをお知りになったか聞いてもいいですか? Seven : 遊戯所紅喫茶という友人のblogですねー 矢部 憲一 : あ、知ってます知ってます! 矢部 憲一 : わざわざありがとうございます、ありがたや・・。。 矢部 憲一 : そろそろ来るかな・・? Seven : リンクが張ってあったので、飛んでみました(笑) 私のサイトも彼の所からリンクされてますし。 Seven : もうそろそろ時間ですね。 System : モンジュさんが入室しました。 モンジュ : こんばんは~ 矢部 憲一 : どもこんばんは~ モンジュ : いままで友達と遊んでたんで間に合うか焦りましたw Seven : こんばんは、はじめましてー>モンジュさん 矢部 憲一 : あはは(笑 矢部 憲一 : えい 2D6 → 1 + 1 = 2 矢部 憲一 : orz Seven : 色が見にくそうだ。 チェンジ。 Seven : ピンゾロですね(笑 モンジュ : こんばんは~ 矢部 憲一 : 飛び入りのSevenさんです、今日は楽しくやりましょう! モンジュ : リロード モンジュ : 0にすると自分で更新押さなきゃだめなんですね。 モンジュ : ずっと発言が見えませんでしたw 矢部 憲一 : あと、矢部のほかにもう一人TRPGの教え役を招いてまして(`・ω・´) モンジュ : 矢部さんSevenさんよろしくお願いします! 矢部 憲一 : ですです。30秒でいいかな? Seven : よろしくお願いしますー モンジュ : 30秒了解です。 System : 亥上さんが入室しました。 亥上 : あー、と。ここでいいのかな? 矢部 憲一 : おっけーだよ モンジュ : こんばんは!玄上さん モンジュ : ん字が違った 亥上 : 大方の人には始めまして。矢部の腐れ縁の亥上(いのかみ)です。よろしく モンジュ : 亥? モンジュ : 亥上さんですね、失礼しました。 亥上 : 亥ですね。干支の 矢部 憲一 : これからTRPGの概要、遊び方などを説明して、簡単なシナリオをクリアするっていう流れで進めていこうと思います。 亥上 : ああ、実際紛らわしいんで。良く間違われるんでお気遣い無く Seven : こんばんは、初めましてー>亥上さん モンジュ : はい>矢部さん 矢部 憲一 : こういったイベントは初めてなので、不慣れな部分や見苦しい所があるかと思いますが 矢部 憲一 : どうぞよろしく><; Seven : よろしくお願いします(笑) モンジュ : こちらこそ、よろしくお願いします 亥上 : (拍手) で、まずは何から話すの? 矢部 憲一 : えっと、念のためTRPGって何?って所から順を追って説明しようかと思いますが 矢部 憲一 : この中でTRPG全く経験ない方は確かいなかったですかね? System : Johnnyさんが入室しました。 Johnny : こんばんわ モンジュ : 小学生のころやりましたが、正しかったのかは微妙ですw Seven : こんばんは、初めまして。>Johnnyさん 矢部 憲一 : |ω・`) モンジュ : Johnnyさん、こんばんわ~ Seven : 今もルルブに触れる毎日ですねw 矢部 憲一 : Σ こんばんは! Johnny : はじめまして>ALL 亥上 : こんばんは。初めまして Johnny : 少しだけ時間ができたので、遊びに来ました。 矢部 憲一 : チャットでははじめましてですね。 矢部 憲一 : なんか人多くなってきた。(笑) Johnny : そうですね。はじめまして>矢部さん 矢部 憲一 : お疲れ様です、これからお仕事ですか? Johnny : 12時くらいから仕事が入ってますw 亥上 : まだ5人。実際のセッションではもう1人くらい多いぞ~。ここで怖気づいてどうする 矢部 憲一 : (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 矢部 憲一 : 。 矢部 憲一 : それは大変ですね。。。 Johnny : オンラインだと少し大目の方が楽しいですね。 Johnny : 大目→多め Seven : レスポンスとかいろいろ大変ですが、頑張ってください(笑) 矢部 憲一 : 頑張ります! 矢部 憲一 : じゃ、えっとTRPG自体の説明は無しで、記事のおさらいなんですけど遊び方からいきますね? Seven : 了解。 矢部 憲一 : 口出し全然オッケーなんで、違うだろって所があったら容赦なく。(笑) モンジュ : 了解です!>矢部さん Johnny : OKです 矢部 憲一 : さて、まずTRPGを遊ぶのに必要なのは人、サイコロ、ルールブックの三つです。とりあえずこれがあれば成立するのがTRPGですね 矢部 憲一 : オフラインでやる分にはパソコンもゲーム機も必要ないので、かなり低いハードルで友達と気軽にやることが出来ます 矢部 憲一 : 矢部の場合なんかは中学の終わりから高校時代にかけて、そこの亥上とハマりにハマったわけなんですけど。(笑) 亥上 : あー…矢部を引きずり込んだ張本人ですね…… Johnny : なるほどw 矢部 憲一 : ルールブックは書店で買うことが出来ます。色々なルールが発売しているのでかなり迷いますね… 矢部 憲一 : 引きずりこまれました(´・ω・`) 矢部 憲一 : それこそ毎日のように・・・夏休みとかホント毎日・・・ねぇ?(笑) モンジュ : w Seven : ふむw 亥上 : ちょいと大きめの繁華街なら、ゲーム専門店があったりもするな。黄色い潜水艦とか<入手先 Johnny : 毎日というのはすごい 矢部 憲一 : とりあえずルール選びに迷った場合は、有名どころ、ソードワールドなどを買っておけば間違いないです モンジュ : 黄色い潜水艦は昔お世話になりましたw 矢部 憲一 : 確か十日間くらい連続でやった時も・・・5人くらいで(ぁ 亥上 : 毎日かどうかは…ノーコメント。実情は想像にお任せしますが 矢部 憲一 : 任された! 矢部 憲一 : 特にソードワールドは、TRPGをプレイした実録を公開する「リプレイ」がかなりの量公開されているので 矢部 憲一 : 販売されているので Johnny : リプレイから入る人は多いですね。 Seven : ですな。 そういうものがあるからとっつきやすいですし、人も集まりやすい。 矢部 憲一 : 不慣れなメンバーだけでやるような場合にも、シナリオサンプルやキャラクターのサンプルが大きな助けになります 矢部 憲一 : そうなんですよ~、はい。 亥上 : 事実私もリプレイ(バブリーズ)から入ったクチだったり モンジュ : 私も、フォーチュンクエストって小説のTRPGのリプレイから入りましたね。小学生のとき Johnny : バブリーズは面白かった 矢部 憲一 : ちなみにGURPSもそこそこリプレイは出ていたりします。でも簡単さって言う面ではソードワールドが一番かな? 矢部 憲一 : バブリーズは面白かったですよね! System : Johnnyさんが入室しました。 矢部 憲一 : リプレイはオススメですね。TRPGの空気を感じ取る事もできますしね Johnny : 失礼、窓閉じました 矢部 憲一 : リプレイで面白い!と思った人が、ルールブックを買って友達と遊ぶっていうのが一般的な流れではないでしょうか 亥上 : GURPSの場合はルナルがメインかね。あとは妖魔(現:百鬼)か 矢部 憲一 : もしお友達を集めてTRPGがやりたい!と思ったら、手近な友達にリプレイを貸して読んでもらうっていうのが近道でしょう~ 亥上 : ちなみにそれで引き込みました<おもろいぞ。読め 矢部 憲一 : そうですね<ルナル GURPSのルールブックは基本ルールを頂点として、それを色々な分野に拡張するための「サプリメント」と呼ばれるルールブックがでています 矢部 憲一 : (゚Д゚)ノ ァィ <本嫁 矢部 憲一 : ルールブック、人はこの手順で集まるかなと思います。サイコロはそのへんで。(笑) 矢部 憲一 : もしオフラインで人を集めるのが困難な場合も、オンラインという選択肢があります。 矢部 憲一 : それの一端を担うのがこのチャットでして。えい 3D6 → 1 + 4 + 2 = 7 Johnny : 私はもっぱらオンラインですw 矢部 憲一 : こんな感じでサイコロ機能がついているので、好きな時間に寄り集まってTRPGができちゃうという。 Seven : 私もオンラインばっかり(笑) 矢部 憲一 : オンライン慣れると楽しいですよね(笑) 矢部 憲一 : あと、オフラインと違ってリプレイが自動的に作られていく! モンジュ : なるほど~ Johnny : ですねー。オフよりロールプレイしやすいですw 亥上 : 異性キャラはやりやすいかもしれない。欠点はレスポンスの悪さ…かな。これはどうしようもない Seven : 実際は編集した方が読み物としては良いですけどね(笑)>自動リプレイ それでも、あらかじめ文章になってるから編集しやすいです。 Johnny : ダイスチャットは特にレスポンス遅いです<欠点 矢部 憲一 : そう。欠点は時間がかかる事。あとはチャットなのでやっぱりオフラインに比べて意思が伝わりにくいことですね 矢部 憲一 : で、今回必要なものはそろっているので、じゃあ次はどうするか? Johnny : オフの2~3倍はかかりますね 矢部 憲一 : プレイの準備が必要になります。大雑把に手順を説明すると 矢部 憲一 : まずゲーム内で自分の分身にあたるキャラクターの作成をする必要があります。 矢部 憲一 : っと、その前にゲームマスターですね^^; 矢部 憲一 : えっと、ゲームの司会者であり、物語の提供者であるゲームマスターを一人決定します。ようはゲームの「親」です 亥上 : ホスト、監督、神、犠牲者……別名は様々 矢部 憲一 : これは出来るだけルールを把握していて、TRPG経験豊富な人がやるといいようですね。面白いシナリオを作ってくれます 矢部 憲一 : (゚∀゚)神のヨカーン 矢部 憲一 : 。 Johnny : GMは大変だけど楽しいです。 モンジュ : 俺はまだ無理ってことですねw 矢部 憲一 : 選出されたゲームマスター(以後GMにしますね)は、キャラクターがゲーム内で活動するのに必要な様々な背景設定を行っていきます 矢部 憲一 : プレイヤー経験が豊富な人がGMをやると面白くなる場合が多いですね~ 矢部 憲一 : 背景設定というのはすなわち、国、時代、舞台となる場所など、例えれば小説を作るときに必要となるような要素、あるいはその一部の事を指します 矢部 憲一 : ちなみにGURPSでは基本的に世界設定は容易されてないのでGM全負担・・・(´・ω・`) 亥上 : シナリオはその局地的かつ最たるもの、かな 矢部 憲一 : ソードワールドだと世界の設定も、果てはサンプルシナリオまで膨大な量が用意されているのでGM初心者さんも安心かな? 矢部 憲一 : ・・・速度もうちょっとゆっくりのほうがいいですかね?ここまでで質問とかありませんか? 矢部 憲一 : ( ´ー`)y-~~ Seven : ガープスは汎用RPG銘打ってるだけあって、本当にある程度までは何でもできますからね…自由度が高い分、敷居が高いとも言えますね。 モンジュ : わかりやすいので、とくにありませんよ~ Johnny : あんまりガチガチに世界が造ってあると自由度が下がりますけどね。<汎用RPG 矢部 憲一 : OKですか?じゃあすすめまーす! Seven : ういさー Johnny : OKです モンジュ : おねがいします! 矢部 憲一 : そうですね。何事もほどほどにが重要かなと矢部も思います<世界観 矢部 憲一 : GMが準備を完了したら、背景設定の説明が行われます。プレイヤーはその説明に基づいて、適切にキャラクターを作成するわけです。 矢部 憲一 : キャラクターの作成の際、作成フローはルールに依存するデータ部分と、ルールに依存しないパーソナリティな部分に大きく分けられます 矢部 憲一 : 基本的にはまずパーソナリティの部分を作成するのがいいのかな?と思います 亥上 : 慣れてると、データを決めてなぜそんなデータになったかという遍歴を考える場合も、ある 矢部 憲一 : これはGMが背景設定などを設定するのと同じような感じで、登場人物としてのキャラクターの設定を、プレイヤー自身が行います 矢部 憲一 : 例えば、性格:強気で我侭、でも寂しがりやにしたい!w 矢部 憲一 : ですとか、筋骨隆々、でも頭は弱い!とか昔の経歴はこうでこうでこうだ! 矢部 憲一 : などなど。 矢部 憲一 : 自分が操作するキャラクター、つまり物語の登場人物の基本的な人格や設定の部分を作っていくわけです。 モンジュ : シナリオごとにキャラクターを作るのが普通なんですか? Seven : ふむふむ。 亥上 : 場合によりますなー。1つのキャラクターで連続してシナリオをこなしていく、キャンペーンという手法も 矢部 憲一 : いい質問ですね。えっと、実はシナリオにも色々ありまして 矢部 憲一 : 例えばテレビ番組などにも、2時間で終わる映画や、1年を通して続いていく大河ドラマがあるように 矢部 憲一 : 「単発シナリオ」(映画)と「キャンペーンシナリオ」(大河ドラマ、シリーズもの)があります 亥上 : 単発のはずが、面白いから続編作れ……でキャンペーン化することも 矢部 憲一 : 単発シナリオでは、その通り。キャラクターは一回こっきり。ひょっとしたら映画の続編に当たる「2」が出るかもしれませんが、基本的には一回きりです Johnny : ありがちですw<面白いから続編 矢部 憲一 : ところがキャンペーンシナリオでは、毎回同じキャラクターを使える上に、多くのTRPGルールにおいてはキャラクターが成長していきます 矢部 憲一 : あるねぇ・・・。(笑) モンジュ : なるほど~。キャラが成長するのも楽しそうですね! 亥上 : そのどっちがメインになるかは……集まる面子次第ですねぇ。同じ面子が集まれないと、キャンペーンは難しい 矢部 憲一 : TRPGではこのキャンペーン形式が一般的ですね。数回、もしくは数十回に渡ってキャラクターとその仲間達が冒険した結果、ドラマチックなラストで終焉を迎えるなんてことも・・・ Seven : 多くのTRPGシステムは成長ルールがありますしね。 まあ、成長ルールがほとんど意味のないシステムもありますけど、、、w 矢部 憲一 : そうですね。逆に亥上のいうとおり、即興でTRPGをやったり、頻繁に集まれない場合は単発シナリオがいいようです 矢部 憲一 : でもやっぱりキャンペーンが、矢部にとってはTRPGの醍醐味の一つですね。 矢部 憲一 : 長くやってると、こう、なんともいえない愛着が沸くんですよね(笑) 矢部 憲一 : 最初は単発でも、慣れてきたら一度はキャンペーンをやるのが絶対オススメですよ! 矢部 憲一 : えっと、どこまで話したっけ・・(ぇ 矢部 憲一 : そうそう、人格と設定!で・・ 亥上 : イメージからキャラクターを作る…かな 矢部 憲一 : キャラクターの設定を完了したら、あとはその設定に対して選択したTRPGルールブックでの、ルーリングをしていくわけです。 矢部 憲一 : TRPGに慣れた方であればこの一連の流れを全て自分で行いますが、初心者のうちはパーソナリティを作成する時点でも何度かGMに相談をするといいでしょう。 矢部 憲一 : 理由は、初心者のうちは、どうしてもイメージしたキャラが今回選択したルールの求める基準から大きく逸脱してしまう場合が多いからです。 矢部 憲一 : なので最初のうちは「こんな設定って出来る?」「こんな武器って今日のシナリオでも使えるのかな」など モンジュ : 了解です >相談 矢部 憲一 : GMにちょこちょこと相談してみましょう。親身になって答えてくれるはず! 矢部 憲一 : はず・・・|ω・`) Seven : GMもシナリオ円滑に進めたいからきっと親身になってくれますよ! 多分(ぇ 矢部 憲一 : ルーリングはルールブックを一生懸命読んで作って、誰かにチェックしてもらってもいいですし 矢部 憲一 : どうしても無理そうなら慣れたプレイヤーにくっついて、作ってもらう所を見ているといいかもですね。 Johnny : みんなでわいわい作るのが楽しいですね<キャラ 矢部 憲一 : キャラクターの作成が完了したら、プレイ準備完了です。あとは遊ぶだけですね 亥上 : GMに頼んで作ってもらうのもいいかもね。シナリオ進行のために親身に(以下略 矢部 憲一 : そうそう^^ 矢部 憲一 : ちなみにこれで準備完了ということは、行っているシナリオがキャンペーンだった場合、次回プレイ時はなんの準備もいらないってことです(笑) 矢部 憲一 : GMはシナリオ作らなきゃいけませんけどね モンジュ : キャンペーンの場合はキャラ作成は重要ですね! 矢部 憲一 : 大変なのは初回時だけってことですね。でもキャラ作成はホント楽しいので、苦にならないと思います! 矢部 憲一 : ですです(*゚ー゚) Johnny : そうそう、愛着のわかないキャラを作ったときの悲劇<キャンペーン 矢部 憲一 : では次は、プレイが始まってからの実際の遊び方の流れに移ります。ここまでで何か質問などあれば。 亥上 : 他のキャラとも長い付き合いになりますからな。キャラ間の関係も考えておきたいところ モンジュ : 大丈夫ですよ~専門用語がいくつか出ましたが…w >質問 モンジュ : キャラ間の関係…たしかにそれも需要ですね~ Seven : 問題ないですー 矢部 憲一 : あちゃ・・すみません^^;<専門用語 矢部 憲一 : じゃあ続けますね 矢部 憲一 : さて、TRPGは会話によって進行するゲームというのはご存知の通りだと思います 矢部 憲一 : GMとプレイヤーはその会話によって、合同で一つの物語を進行させていくわけですが 矢部 憲一 : GMとプレイヤーの役割には明確な区別があります。プレイヤーは登場人物(殆どの場合一人)であるキャラクターの役割を担い、役者として活躍するのに対して 矢部 憲一 : GMは世界背景及びシナリオを設定し、キャラクターが出会う様々な人々の役割を演じたり、物事の演出を行ったりします。 Seven : 2D6 → 3 + 4 = 7 Seven : すみません、誤爆です(汗 矢部 憲一 : Σ(゚Д゚) 矢部 憲一 : 10D6 → 2 + 5 + 4 + 1 + 3 + 5 + 5 + 5 + 5 + 2 = 37 矢部 憲一 : 勝った!(ぉ モンジュ : w Seven : 負けました!w Johnny : チャットはいちいちダイス計算しなくていいのが楽だなー 矢部 憲一 : げほげほ。(死 まず導入部分ではGMはその場の状況を説明し、それぞれのキャラクターが見聞きしている事をプレイヤーに伝えます。 矢部 憲一 : それに対してプレイヤーは自分のキャラクターがどのような行動を取るかをGMに説明します。 矢部 憲一 : キャラクターの行動が決まったら、プレイヤーはその事をGMに宣言します。GMはその行動の結果を述べます。 矢部 憲一 : という流れを延々と繰り返して進行させていくわけですね 矢部 憲一 : この「宣言」を行った時点で、プレイヤーはキャラクターを実際にその行動に移した事になり、基本的にやり直しは認められません 亥上 : 例:GM「君たちはようやくの思いで砂漠を超え、オアシスの町に着いたところだ。当然疲れている。まずはどこかで休みたいと思っていることだろう」 キャラA「宿屋を探します。でもできるだけ安いところを……」 GM「ふむ。いいだろう。では疲れた足を引きずって、宿屋にたどり着いた」 矢部 憲一 : ので注意。。。爆弾のスイッチを押しちゃったら、もう誰にも止められません(笑) 矢部 憲一 : おぉ モンジュ : なるほど、行動は慎重に。ですね 矢部 憲一 : そうですね。この辺り、厳密に定義されている部分なので、ごっこ遊びとTRPGの境界線たる部分だと考えていただければ。 矢部 憲一 : 基本的には「~~します」という口調の発言は「宣言した」とみなされますので注意しましょう! 矢部 憲一 : 行動には色々ありますが、原則TRPGの世界では何でもできると考えてかまいません。 モンジュ : 無用心なキャラとか作ると、たいへんなことになりそうですねw Johnny : 割と面白いですw<無用心なキャラ 矢部 憲一 : 例えばドラクエだと、剣で攻撃、魔法、アイテム、逃げるしかないような場合でも、TRPGではかみつく、脅す、説得する、騙す。フェイントをかけるなどなど 矢部 憲一 : 考え付く限り、無数の選択肢が与えられます 亥上 : 例:GM「目の前に宝箱が置いてあるぞ」 キャラA「ラッキー、開ける!」 キャラB「待て待て待て、まずは罠の確認を…」 GM「箱を開けるととたんに奇妙な煙が当たり一面に…」<無用心なキャラ 矢部 憲一 : 行動の結果はGMが状況に応じて決定したり、ルールに規定されていたり、サイコロによってランダムに決定されます 矢部 憲一 : 面白いね・・・。(笑) モンジュ : なるほど、トラブルメーカーがいるってのも、話が面白くなりそうですねー Johnny : A「ラッキー開ける!」といって近づく←という言い方が無難かな 矢部 憲一 : ちなみに↓の止め役が間髪入れずに「止めます」という宣言を行った場合、「宝箱を開けようとするキャラAを止める」行動を起こすことが認められる場合もあります 亥上 : 例:GM「君たちの前に山賊が現れた。さて、どうする?」 キャラA「弱そう?」 GM「少なくとも君よりは」 キャラA「じゃあ、逆に脅して金を…」 キャラB「やめなさい」 キャラC「そうです。山賊が金など持っているはず無いではないですか」 B「…」 Johnny : 良い止め役がいると安心して暴走できますw 矢部 憲一 : いいトラブルメーカーは、シナリオを面白くしてくれますね 亥上 : 各々協力するのが前提ですからね。トラブルメーカーを演じていても、実際にトラブルを起こすわけではなく、逆に止めてもらう事で話を面白くする、という<無難な言い方 矢部 憲一 : ですです。そこでプレイヤー発言とキャラクター発言が重要になってくるんですよ= モンジュ : おもしろそー!先ほど言っていた、キャラの関係性がこういうときに使われるんですね。 Seven : 程度によりけりですが(笑 矢部 憲一 : ゲームが開始すると、あなたの発言は二種類に分けなければなりません。それがプレイヤー発言とキャラクター発言です 矢部 憲一 : プレイヤー発言とは「あなた」の言葉です。GMに対して個人的に話しかける場合、ルールについて・GMの出した課題についての質問を行う場合はプレイヤー発言として扱います。 矢部 憲一 : キャラクター発言っていうのは「あなたの操るキャラクター」の言葉です。ゲームの世界であなたのキャラクターがなんらかの発言を行った場合、これをキャラクター発言と呼びます。 矢部 憲一 : Jonnyさんの教えてくれた例だと、PC「こんなやつになど負けん!ぶった切る!」(PL:ごめん、誰か止めてくれ~(笑)」 Johnny : ははは 亥上 : ちなみにPC=プレイヤー・キャラクター PL=プレイヤー……の略ですな モンジュ : ふむふむ 矢部 憲一 : みたいな感じで、トラブルメーカーになりきる形ではなく、あくまでそれをシナリオを楽しくするためのエッセンスと捉えましょう(゜ー゜ ) 矢部 憲一 : キャラクター同士がケンカしていても、プレイヤーは楽しく一致団結!の方向でってことですね モンジュ : わかりました。>エッセンス 矢部 憲一 : ( ・ω・)∩ 矢部 憲一 : 説明はこれで大体終了です(`・ω・´) Johnny : お疲れ様ですw 矢部 憲一 : 後半は、以上の事を踏まえてちょっとしたシンプルシナリオを使って楽しんでみましょう、という流れにしたいと思います Seven : お疲れ様ーw 矢部 憲一 : ありがとうございます。(笑) 矢部も皆さんも説明で少しお疲れかと思いますので 矢部 憲一 : 24:00からはじめたいと思います。プレイするにあたってなのですが モンジュ : 了解です。お疲れ様でした。 Johnny : では切りがいいので僕はそろそろ落ちます。 矢部 憲一 : データ部分は矢部が皆様用にあらかじめ作っています。パーソナリティもご希望であれば提供できるのですが 矢部 憲一 : はい!お疲れ様でした~ 矢部 憲一 : またあさって会いましょうね。 亥上 : お疲れ様です 矢部 憲一 : Seven : お疲れ様ですー>Johnnyさん System : Johnnyさんが退室しました。 ジャンル別一覧
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